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| +色相差による配色形式+ |
| では次は「色相差による配色形式」ですねー。 色相による形式は、色相環の角度や色相番号の差で表すことが多いんですよ。 |
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| PCCS色相環の色相差に基づいた色対の名称と、これらの色対を配色形式として 大きくまとめると…下図のようになる。 しかし下図だけでは不十分だ。 だからこっちも併用して見て欲しい。色彩調和の形式(別窓で開きます) |
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※矢印の付いている頂点を0として…。
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| では、順に説明していきますねー。 |
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同一色相配色(どういつしきそうはいしょく) 同じ色相の色だけを用いた、まとまり感の表現しやすい配色です。 用いる色相によって、イメージが異なるのは言うまでもありません。 単調になりがちな配色なので、トーンのコントラストを大きく取っている ケースが多いです。 ファッションのカラーコーディネートで、トーン・オン・トーンと呼ばれる 配色が、これにあたります。 統一感があり、シンプルで上品な感じです。 また、色相が絞られていることから、配色のテーマがわかりやすく、 他の色を排除したという特別な感じを出すことができます。 |
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隣接色相配色(りんせつしきそうはいしょく) 色相環で、隣り合った色同士を組み合わせる配色です。 色相差は1で、角度で言うと15度差のある色同士になります。 これも同一色相配色と同じく、組み合わせやすい配色ですが、 変化に乏しくなることが多いです。 同一色相配色よりも、自然な配色と言えます。 |
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類似色相配色(るいじしきそうはいしょく) 色合いから受ける印象が共通した、色相差の近い色同士の配色です。 色相に適度な共通性と変化が感じられる組み合わせで、バランスの 取りやすい配色形式といえます。 ただ、選択する色相の幅が狭く、単調になりやすいので、トーンの コントラストによって変化を付けると、メリハリの利いた印象となります。 逆に、同一色相配色や類似色相配色で、近代的なトーンを用いて 微妙な変化を演出するケースもあり、ファッションのカラーコーディネート で、トーン・イン・トーンと呼ばれる配色が、これに当たります。 類似色相配色は同一色相配色と同じで、選択する色相によって イメージが異なります。 |
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中差色相配色(ちゅうさしきそうはいしょく) 中国や日本の和装でよく見かける組み合わせで、オリエンタルな 配色といわれています。 色彩調和論では調和の取りにくい形式といわれ、類似性も対照性も 感じることができません。 デザイン意図のハッキリしない配色という解説も見られます。 トーン配色として用いて、統一感を表現する場合が多いようです。 色同士対立しながらも、共通性を残しているのが印象になります。 |
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対照色相配色(たいしょうしきそうはいしょく) 色覚的に均等関係にある色とされ、調和論にも時々、登場する配色。 ほぼ、補色の関係になります。 お互いの性質を強調する色の組み合わせなので、強烈な印象を 与える配色となります。 色みの違いが大きいことから、彩度が高い色同士の組み合わせだと、 強烈になりすぎるので、トーンで差をつけ調和する場合が多いです。 |
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隣接補色配色(りんせつほしょくはいしょく) 補色色相配色の1歩手前の色相との配色。 これも対照色相配色と同じく、ほぼ補色の関係になります。 お互いの性質を強調する色の組み合わせなので、 トーンや面積比などでバランスを取ることが配色のポイントになります。 |
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補色色相配色(ほしょくしきそうはいしょく) 色相環で反対方向に位置する色同士の配色で、特に180度の関係を、 補色色相配色といいます。 PCCS色相環の縦軸方向(黄色-青色)の組み合わせと、 横軸方向(赤色-緑色)の組み合わせでは、純色の明度差が 異なるため、配色の方法も異なります。 赤色と緑色の配色については、ややトーンに変化を持たせて、 明暗に差をつけた方が、安心感のある配色となります。 この配色は、色相の対照性をどの程度、そしてどのように表現するか、 常に意識しておかなければいけません。 |
| …と、まぁこんなトコロだ。 これからややこしくなるから、色相差とかそこらへんをしっかりと覚えるんだな。 |
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