+ピンク系の色+
【 ・や・ 】

+あ+                                            上に戻る
文字
サンプル
色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ 曙色 あけぼのいろ 245 134 109 #F5866D
新傾向の色名の多くは18世紀の終わりから19世紀の初めに出来たようだが、曙色の名前は
もっと早い時代かの曙染に関係があるらしい。
(別名・同色→東雲色【しののめいろ】
みずねこ 退紅 あらぞめ 217 141 143 #D98D8F
「退」は「褪」と同じ意味で、紅染が色あせたような染色の色の形容。
やはりピンクのことになる。「たいこう」とも読む。
(別名・同色→退紅【たいこう】
みずねこ 一斤染 いっこんぞめ 253 222 217 #FDDED9
紅花の花1斤(600g)で絹1疋(ひき)を染めた染色の色のこと。その色は淡いピンクになる。
古代、紅花は大変に高価な染料で、それを用いた紅染も、濃い紅色になるほど価格は高額に。
当時のピンクは必ずしも、当人が好んで選んだ色とはいえなかったようだ。
みずねこ 薄色 うすいろ 252 219 214 #FCDBD6
紅花(ベニバナ)で染めた薄い色。うすい紫みの赤。
普通、単に「薄色(うすいろ)」と言えば薄い紫をさすが、時にこの色をも言う。
(同名・別色→薄色【うすいろ】
みずねこ 薄紅 うすくれない 193 99 109 #C1636D
室町時代後期から江戸時代にかけての近世になると、染色専門の職人が成り立つようになり、
彼らの染めた薄紅は昔よりかなり濃いピンクになったという。
(別名・同色→薄紅【うすべに】
みずねこ 薄紅梅 うすこうばい 246 158 175 #F69EAF
薄紅梅(紅梅の一種で、花の色の薄いもの)の花のような色の名。
紅梅色を薄くしたものの色名。
薄い赤紫。
みずねこ 薄紅 うすべに 193 99 109 #C1636D
染色の色名の薄紅は、紅梅色(こうばいいろ)の薄い色で、退紅(たいこう)よりは濃い紅色の
ことになる。そして後世にこの色名を「うすべに」と読むようになる。
(別名・同色→薄紅【うすくれない】
みずねこ 梅鼠 うめねず 140 114 114 #8C7272
「うめねずみ」と読むことも多い。赤みの鼠色を表す江戸時代の染色名。
江戸時代には百鼠(ひゃくねずみ)と通称されるほど鼠系統の染色が流行した。
(別名・同色→梅鼠【うめねずみ】
みずねこ 梅鼠 うめねずみ 140 114 114 #8C7272
江戸時代の色名に梅の字が付いていると、一般には紅梅に関係があって、赤みがあることを
表す修飾語とされている。
(別名・同色→梅鼠【うめねず】
みずねこ オペラ・ピンク Opera Pink 225 153 195 #E199C3
19世紀後半にオペラ風の流行が生まれたが、このピンクやモーヴが、そのオペラ劇場の
流行から派生した色だったかどうか、色名の来歴は明かではない。
(別名・同色→オペラ・モーヴ
みずねこ オペラ・モーヴ Opera Mauve 225 153 195 #E199C3
イギリス王立歌劇場のロイヤル・ボックス周辺の装飾にも赤紫や紫などの色が使用され、
オペラ観劇の華やかな雰囲気を演出している。
(別名・同色→オペラ・ピンク
みずねこ オールド・ローズ Old Rose 186 111 123 #BA6F7B
英語の色名にオールドという形容が付くと、「古い」「昔の」という連想から、灰色を帯びた
くすんだ色ということになる。
グレイッシュな渋い色には大抵オールド、またはよく似た意味のアンティックが付く。
みずねこ オーロラ Aurora 246 145 119 #F69177
オーロラは、今では南北両極の空にかかる極光のことをいうが、本来はローマ神話の
曙の女神のことで、この色名も夜明けの空の色を表している。色はやや黄みのピンク。
(別名・同色→ドーン
+か+                                            上に戻る
文字
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ カメリア Camellia 224 91 114 #E05B72
椿の花の色からとられた濃い紫みのピンクの色名。
キリスト教の布教団体であるジェスイット会の旅行家、J・カメル(Josef=Kamel)がこの植物を
東洋から持ち帰ったので、彼の名前からカメリアと名付けられた。
みずねこ クルヴィット Crevette 221 118 107 #DD766B
たぶんシュリンプと同じく海老のことなのだろうが、フランス語のクルヴィットもやはり
同じピンクの色名として用いられる。
(別名・同色→シュリンプ・ピンクプローンロブスター
みずねこ 紅梅色 こうばいいろ 236 146 162 #EC92A2
平安時代の特に後半、最も愛好された染色といえばまず紅染めで、禁色(きんじき)とされた
濃紅(こきくれない)はもとより、その薄い染色のピンクもたいへん愛好されたらしい。
濃いピンクの紅梅色も人気があって、襲(かさね)の色目や当時の文献などで登場する。
みずねこ コーラル・ピンク Coral Pink 246 151 139 #F6978B
ヨーロッパでは、最も高価なのは赤珊瑚よりも桃色珊瑚とされている。
19世紀末に現れたこのピンクの色名は、珊瑚そのものの色というよりは、珊瑚を連想させる
ような色の一般的な形容で、ピンクから赤みのオレンジまでの系統の色を表すのに用いる。
+さ+                                            上に戻る
文字
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ 桜色 さくらいろ 252 216 217 #FCD8D9
紅染の一番淡い色で、満開の桜の花のようなペール・ピンクのこと。
ただし、英語の色名のチェリーは、サクランボの赤い色のことになってしまって、花の色の
ピンクとは別の色になるので要注意。
みずねこ 鮭色 さけいろ 246 155 141 #F69B8D
現在もよく使われている英語の色名の中では、比較的古いほうだろう。
いうまでもなく鮭の切り身の色のことである。
(別名・同色→サーモン・ピンク
みずねこ サーモン・ピンク Salmon Pink 246 155 141 #F69B8D
現在もよく使われている英語の色名の中では、比較的古いほうだろう。
いうまでもなく鮭の切り身の色のことである。
(別名・同色→鮭色【さけいろ】
みずねこ 珊瑚色 さんごいろ 245 142 146 #F58E92
赤みのある珊瑚は昔から装身具によく用いられていたので、特に赤珊瑚か桃色珊瑚の色から
この色名が生まれたと考えられる。
(別名・同色→珊瑚珠色【さんごじゅいろ】 類似色→コーラル・ピンク
みずねこ 珊瑚珠色 さんごじゅいろ 245 142 146 #F58E92
英語の色名コーラルよりやや色鮮やかとされているのは、宝物としての付加価値のせいか。
最近では珊瑚色コーラルとは、どちらもほとんど違いはなくなり、ほぼ類似の色を表す。
(別名・同色→珊瑚色【さんごいろ】 類似色→コーラル・ピンク
みずねこ シェル・ピンク Shell Pink 250 187 178 #FABBB2
海岸で見かける貝殻の内側に見られる淡いピンクのこと。
といっても、貝殻の内側がピンク色をしているわけではない。
それは光の干渉によって見える色にすぎない。
みずねこ 東雲色 しののめいろ 245 134 109 #F5866D
東の空が夜明けの光に色づくのを思わせるほのかな黄赤色の染色名。曙色(あけぼのいろ)とも。
近世になってはじめて、曙や東雲などが色名の材料にされるようになった。
(別名・同色→曙色【あけぼのいろ】
みずねこ シュリンプ・ピンク Shrimp Pink 221 118 107 #DD766B
シュリンプとは食用の小海老のこと。他にもプローン、クルヴィットも海老で同じピンクの色名。
これらの海老を茹でた時の甲殻の色のようなピンクなのだそうだ。
(別名・同色→クルヴィットプローンロブスター
みずねこ 石竹色 せきちくいろ 235 150 164 #EB96A4
英語のピンクは撫子や石竹(せきちく)の花のことでもある。石竹色はいわば典型的なピンクだ。
しかし石竹色は、日本ではピンクの代表的な色名にはついになれなかった。
(別名・同色→チャイニーズ・ピンク撫子色【なでしこいろ】
+た+                                            上に戻る
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ 退紅 たいこう 217 141 143 #D98D8F
粗染、荒染、洗染など、いろいろな字が当てられることがあるが、高価な紅染をわざわざ
洗い晒しにして薄い色にするはずがないから、はじめから薄く紅染した色をいったと思われる。
(別名・同色→退紅【あらぞめ】
みずねこ チャイニーズ・ピンク Chinese Pink 235 150 164 #EB96A4
英語のピンクは撫子や石竹(せきちく)の花のことでもある。撫子色はいわば典型的なピンクだ。
唐撫子(からなでしこ)という和名もある石竹は英語でもチャイニーズ・ピンクという。
(別名・同色→石竹色【せきちくいろ】撫子色【なでしこいろ】
みずねこ 鴇色 ときいろ 248 171 173 #F8ABAD
日本の鴇(朱鷺、朱鸞)は江戸時代までは、至る所で見られるありふれた鳥だったそうだ。
そこで鴇が飛ぶ姿を当時は大抵の人が見知っていたらしい。
この色名は、鴇が飛ぶ時に見える風切り羽根の薄いピンクから付けられたものという。
みずねこ ドーン Dawn 246 145 119 #F69177
ドーンというのは、まさに曙のことで、やはり夜明けの空の色を表す色名である。
こちらはやや紫みのあるピンクになる。この色名は1920年に登場している。
(別名・同色→オーロラ
+な+                                            上に戻る
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ 撫子色 なでしこいろ 235 150 164 #EB96A4
英語のピンクは撫子や石竹(せきちく)の花のことでもある。撫子色はいわば典型的なピンクだ。
しかし撫子色は、日本ではピンクの代表的な色名にはついになれなかった。
(別名・同色→石竹色【せきちくいろ】チャイニーズ・ピンク
+は+                                            上に戻る
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ 灰桜 はいざくら 212 194 199 #D4C2C7
桜色の修飾語となっている灰色で、灰色がかった桜色のことをいう。
灰色古来よりよく修飾語に用いられていたが、灰色という色名としての古い使用例は
見当たらないらしい。
みずねこ パステル・ピンク Pastel Pink 212 185 188 #D4B9BC
パステルは炭酸カルシウムや白亜に顔料を混ぜて、アラビアゴムで練り固めたものだから、
その色の表面は細かい粉末で覆われていて、光をあらゆる方向に拡散反射する。
その結果、白っぽい柔らかな感じの色に見える。
みずねこ ピンク Pink 244 137 139 #F4898B
「ピンク」はナデシコ科ナデシコ属植物の総称で、ナデシコ(撫子)、カーネーション、
セキチク(石竹)などを言い、色はセキチクなどの花のような色を言う。薄い赤。
桃色(ももいろ)」と混同して用いられることもある。
みずねこ フレッシュ・ピンク Flesh Pink 234 202 209 #EACAD1
単にフレッシュといえば漠然と肌の色を表す色名だが、フレッシュ・ピンクは人体の肌の中でも
一番美しい部位の肌からとられた色を表す色名らしい。
例えば、手のひら、指先、頬などの淡いピンクから名付けられたとのこと。
みずねこ プローン Prawn 221 118 107 #DD766B
プローンはやや大きめの車海老の名前である。
プローンや下記色名は出来たのはほとんど同時で、1839年頃だったとのこと。
(別名・同色→クルヴィットシュリンプ・ピンクロブスター
みずねこ ベビー・ピンク Baby Pink 250 202 203 #FACACB
欧米で乳幼児服の標準色として、習慣的に用いられているピンク。
いかにも赤ちゃんの柔らかな肌を思わせる色だから、このピンクの名前は昔から知られていた
ように思われるかもしれないが、実はこの色名が定着したのは案外新しく、1928年以来のこと。
+ま+                                            上に戻る
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ 桃色 ももいろ 244 135 144 #F48790
古くは桃染の色のこと。「つきそめ」と読むという説もある。
「万葉集」にすでに桃染を詠んだ歌があるから、当時から桃色という色はあったのだ。
桃色は桃の花のピンクのことだが、英語のピーチは果実の色のことで、薄いオレンジ色の色名。
+ら+                                            上に戻る
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色名 読み(英語表記) 光の三原色 16進数
R G B
みずねこ ローズ・ピンク Rose Pink 244 137 156 #F4899C
花の色からとられた英語の色名としては、これはおそらく最古のものだろう。
英語では最初、ローズはレッドとピンクの両方の色を表していた。
つまり赤からピンクにかけての幅広い色調をすべてローズといっていたようである。
みずねこ ロブスター Lobster 221 118 107 #DD766B
下記の海老よりずっと大型のロブスターを茹でた色から名付けられたロブスターという色名は、
1789年となっているから、下記のもの(1839年頃)よりも約半世紀も早くできている。
(別名・同色→クルヴィットシュリンプ・ピンクプローン

【 ・や・ 】

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