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+色の特性...その2+

+柔らかい色と堅い色+ +進出色と後退色+ +興奮と鎮静+

+柔らかい色と堅い色+

次は…柔らかく見える色と、堅く見える色ですね。
じゃ〜まずは左下図を見てみましょうか!
柔らかい色と、堅い色 まずは、柔らかく見える色の
説明からしていくぞ?
柔らかい色は明度が高く、
彩度が低い、暖色系の色

明度差の弱い配色
柔らかく見える。
ということは、反対に…
堅く見える色は明度が低くて、彩度が高い、寒色系の色になるんですね〜。
あと、
明度差の強い配色も同様に、堅く見える配色なんですね!!
そうだ。
あぁ、”明度差の強弱”ってのは、光の当たってるところは明るく、
光の当たってないところ…つまり、影の部分だな、それは暗くってことだ。
この明暗のコントラストが大きければ大きいほど、堅く見える。
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+進出色と後退色+

進出色と、後退色 次は進出色(しんしゅつしょく)と
後退色(こうたいしょく)ですよ。
同じ距離から、いくつかの色を見てみると、
近くに感じる色と、遠くに感じる色があるよな?
その
近く(手前)に見える色を進出色
遠く(奥)に見える色を後退色、と言う。
一般的には、
暖色系が進出色で、
寒色系が後退色と言われているぞ。
また、明度と彩度については、
高明度で高彩度が進出色、低明度で低彩度が
後退色となる。
まとめると…
●進出色…暖色系・高明度・高彩度
●後退色…寒色系・低明度・低彩度
さらにだな。
これは前のページで紹介した「膨張色と収縮色」との関わりが深いんだ。
つーか、上記のまとめ(条件)が一緒だろ?
膨張色は対象を大きく見せると同時に、目の前にぐっと迫ってくる色でもあるからな。
逆に、収縮色は後退色になるってワケだ。
まぁ、解らなかったらもう一度前のページに戻ってみるといい。
▲「色の特性」1ページめ「膨張色と収縮色」に戻る
絵を描く時、バック(背景)の色が自己主張しないように灰色を混ぜて彩度を落とすのは、
絵に奥行きを持たせるための工夫なんだよ。
ちょっとした色の快適生活術だが、狭い部屋を広く快適な空間にするためには、
ゴテゴテといろいろな色…とりわけ進出色は使わないことだ!
進出色を使いすぎると、目の前に迫ってくるものが多すぎて、狭く感じる。
壁やカーテンの色も後退色で統一すること、そして上に軽い色、下に重い色を
使うことを忘れないことだな。
ど〜しても、進出色にあたる、赤い色なんかのの小物を置きたい場合は
どうすればいいんですか?
そうだな、進出色はせいぜい置物などのアクセサリー、一点にしぼるほうがいいな。
部屋のアクセントなんかはいいかもしれないな。
じゃ、写真立てや花瓶などはOKですね!!
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+興奮と鎮静+

次は興奮と鎮静だな。
これは、その色を見ると興奮するか、鎮静…落ち着くか、ってことだな。
大まかに分けると、こんな感じだ。
●興奮する色…主に暖色系の色、赤色が代表的
●鎮静する色…主に寒色系の色、青色が代表的だが、中性色の緑色も挙げられる

そうそう、この「興奮と鎮静」、それとその前に説明した「進出色と後退色」のような
色を上手に使っての快適な生活空間を作ることなどを、「色彩調節」というぞ。
ちょっと難しいけど、基礎がしっかりしてれば、大丈夫ですよー。
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