+さ行()+

 【さ】

■再生繊維(さいせいせんい)
   天然植物繊維か、動物性蛋白質を、化学薬品で溶解させることで得られた、
   コロイド状の溶液を、繊維に再生したもの。
   (関連→天然繊維植物繊維

彩度(さいど)
   表面色の色味の強さを、同じ明度の無彩色からの隔たりで表した視知覚の属性。
   概念上の純色を10sと仮定し、現実の顔料で実現できる高彩度の色票の中から、
   鮮やか感が同じものを選び、各色相の基準の色とし、9sとする。
   基準の色と同明度の無彩色までの間を、9段階に分割。
   彩度の表示のsは、「飽和度」という概念を意味する、サチュレイションの略である。
   色の3属性のうちのひとつ。
   (関連→表面色明度無彩色純色色の三属性
   ▲詳しくは「色の基礎知識」4ページめ「彩度」へ

彩度対比(さいどたいひ)
   彩度差により生じる対比のこと。
   対比される2色の彩度の違いによって、それらの色の彩度が異なって見える現象。
   高彩度の色はより鮮やかに見え、低彩度の色はより鈍く見える。
   (関連→彩度
   ▲詳しくは「色の対比」2ページめ「彩度対比」へ

■先染め(さきぞめ)
   綿染め、トップ染め、糸染めの総称。
   (類→後染め

■先染め柄(さきぞめがら)
   あらかじめ染め上げた色糸を用いて表現する、縞柄と格子柄。
   (類→後染め柄

縞柄
ストライプ
 シングル・ストライプ
 ペンシル・ストライプ
 チョーク・ストライプ
格子柄
チェック
 グレン・チェック
 ハウンド・ツース千鳥格子
 アーガイル・チェック
 ブロック・チェック市松模様
 タータン・チェック


■サバイバル・ルック(survival-look:さばいばる・るっく)
   「生き残る」という意味で、過酷な状況から身を守る、機能的なスタイルの総称。

■サファリ・ルック(safari-look:さふぁり・るっく)
   探検隊の風のスタイルをいう。

■三原色(さんげんしょく)
   
の3色。
   混色する事により、すべてではないが、ほとんどの色を作ることができる。
   また、3色のうちの1色は、他の2色によって、決して作ることが出来ない
   (関連→混色
   

三原色説(さんげんしょくせつ)
   人間には
赤(R)緑(G)青(B)の光の三原色に対応する視神経の機構があり、
   これが可視光線のうち長波長(R)・中波長(G)・短波長(B)の光の刺激に反応し、
   色を知覚している説。
   イギリスのヤングによって発表され、その後ヘルムホルツが完成させたため、
   ”ヤング・ヘルムホルツの三原色説”と呼ばれる。
   (関連→可視光線ヤングヘルムホルツヤング・ヘルムホルツの三原色説

三刺激値(さんしげきち)
   3つの色光(赤R緑G青B)で色は再現できるが、色光の混合量を刺激値とし、
   RGB表色系を数学的に変換したもの。

■三色配色(さんしょくはいしょく)
   また、トライアドとも。
   トライアドはもともと音楽の三和音のことで、完全な一致を意味している。
   色相環の3等分色相、つまり円に内接する、正三角形の各頂点の色相による配色
   
紫みの赤というトライアドは中世の絵画によく用いられ、
   
赤みのオレンジ紫みの青の配色はルネッサンス以来のイタリア画派の作品に多い。
   典型は黄金色のキリストを抱く聖母マリアを描いた聖母子像の
のトライアドだろう。
   現代であれば、混色の三原色の配色が代表的なトライアドになる。
   (同→トライアド 関連→色相環加法混色の三原色
   三色配色(色相差)  三色配色(配色例)
   ▲詳しくは「色の配色II」5ページめ「トライアド」へ

残像現象(ざんぞうげんしょう)
   ある色を見つめて、他の場所に目を移すと、前に見ていた色の補色が見える現象。
   (関連→補色

■散点柄(さんてんがら)
   リピート(柄の繰り返し)が四方に広がり、柄のつなぎ目が分からないように
   連続させて、全体に配した柄。
   総柄(そうがら)ともいう。
   (同→総柄

散乱(さんらん)
  
光が小さな粒子にあたり方向が不規則に散らされる現象。
   粒子の大きさが波長より場合の散乱をミー散乱という。
   光の波長以下になるとレイリー散乱という。

▲上に戻る

 
【し】

■シースルー・ルック(see-through-look:しーするー・るっく)

   1968年にサンローランが発表した、透き通る服装。
   トランスペアレントともいう。
   (同→トランスペアレント)

■シェードカラー(shade-color:しぇーどからー)

   純色にだけを混ぜた色調のこと。
   また、暗清色調とも呼ばれる。
   (同→暗清色調 関連→純色


■紫外線(しがいせん)
   可視光線の短波長側に位置する光。
   化学作用が強く、殺菌灯などに利用されている。
   (関連→可視光線

色陰現象(しきいんげんしょう)
   灰色が背景色の影響を受け、背景色の補色に近づいて見える現象
   これは背景色に囲まれていることが条件となり、
では、ほとんど認められない
   (関連→補色

■色温度(しきおんど)
   光源の色を物体の温度を標準化した値(黒体の温度)で表したもの
   単位は絶対温度の「ケルビン:K」を用いる。
   物体が熱せられると光を放つが、物体の温度と光色には規則性が見られ、
   
物体の温度が上がるとその色は、青っぽい白へと変化していく
   主な光源の色温度は下図の通りである。

 白熱電球  2400〜3100K
 蛍光灯<電球色>  2800K
 蛍光灯<白色>  4200K
 蛍光灯<昼光色>  6500K
 太陽直射光  約5250K
 全天曇天光  約7000K
 晴天時天空光  約12000K


色覚(しきかく)
   赤や緑といった色の違いを識別する感覚。

■色覚異常(しきかくいじょう)
   我々の色覚は、網膜に分布する3種類の錘体細胞と、それに関係する機構に
   依存しているので、3色型色覚といわれる。
   この錘体細胞と関連機構の分布やメカニズムは、多くの人で近似しているが、
   平均とかけ離れた構造であれば、少数派の色覚を持つことになる。
   これを色覚異常と呼ぶ。
   (関連→色覚網膜錘状体(錘体細胞)
   色覚異常は、次のように分類される。

 1色型色覚  桿体1色型色覚(全色盲)
 錘体1色型色覚
 2色型色覚  第1色盲
 第2色盲
 第3色盲
 異常3色型色覚  第1色弱
 第2色弱
 第3色弱

   この中で一番現れる率が高いのが、第1色覚異常(第1色盲、第1色弱)の第1色弱と、
   第2色覚異常(第2色盲、第2色弱)の第2色弱である。

 第1色弱  を混色して黄色を作るのに、通常の比率よりも
 
の分量を多く使うので、に弱いといえる。
 第2色弱  を混色して黄色を作るのに、通常の比率よりも
 
の分量を多く使うので、に弱いといえる。


■色覚恒常(しきかくこうじょう)

   照明が変わっても、色の変化が感じられないことを指す。
   昼光色蛍光灯のもとでも、昼白光蛍光灯のもとでも、白色の紙は白と感じるだろう。
   これは、眼が照明光に慣れて順応するためである。
   (同→明るさの恒常色彩恒常


色彩調和論(しきさいちょうわろん)
   一定の法則性により配色の調和域が生ずるとした考え方。

色彩恒常(しきさいこうじょう)
   照明が変わっても、色の変化が感じられないことを指す。
   昼光色蛍光灯のもとでも、昼白光蛍光灯のもとでも、白色の紙は白と感じるだろう。
   これは、眼が照明光に慣れて順応するためである。
   (同→明るさの恒常色覚恒常

色相(しきそう)
   赤・黄・緑・青・紫などのような色の質の違い、色合いを表す知覚上の属性
   心理四原色(を基本に、その4色相の心理補色を、対向位置に置く
   各色相が間隔が、なるべく等歩度間隔に見えるように4色相を加え、12色相に分割。
   さらに、その12色相の中間色をおいて、24色相とする。
   赤を起点に1から24までの色相番号と、色相名の英語名の頭文字を取り、その前に
   色みの形容詞を小文字でつけて表す。
   色の3属性のうちのひとつ。
   (関連→心理四原色心理補色色の三属性
   ▲詳しくは「基礎知識」4ページめ「色相」へ

色相環(しきそうかん)
   色相を虹の7色の順に配列したもの
   (関連→色相

色相対比(しきそうたいひ)
   色相差により生じる対比のこと。
   ある色が周囲の色の影響を受けて実際の色よりも補色の方向へ誘導されて見える現象
   (関連→色相補色
   ▲詳しくは「色の対比」1ページめ「色相対比」へ

色度座標(しきどざひょう)
   三刺激値の比率を言い、記号は小文字のx,yで表す。
   (関連→三刺激値

色度図(しきどず)
   色度座標を座標軸にとり、図で表したもの。
   x,y色度図では、実在するすべての色はスペクトル軌跡と純紫軌跡とで囲まれる
   領域の中にプロットされる。

識別閾(しきべついき)
   光の刺激の差により識別される限界を示すもので、2種の刺激を識別できる最小の差異をいう。

■視紅(しこう)
   ロドプシンの別称。
   暗順応した、桿状体に含まれる感光物質
   ロドプシンは光が当たると弱い電位を発生して分解するが、ビタミンAの補給によって
   再合成される。

   (同→ロドプシン 関連→暗順応桿状体

■視神経乳頭(ししんけいにゅうとう)
   視神経繊維の眼球からの出発点。
   視神経細胞が無いので、像が結ばれても何も見えない。
   これを盲点(マリオットの暗点)という。
   (関連→盲点

■60`sルック(60`s-look:しっくすてぃ・るっく)
   ミニスカートやパンタロンなどに代表される、1960年代をイメージした
   未来志向のモダンなスタイル。


視認性(しにんせい)
   同じ条件下での、存在や形の見えやすさの度合い。
   一般に、対象と背景の明度差が大きいほど視認性が高く、次いで彩度差、
   色相差が影響する。
   (関連→明度彩度色相
   ▲詳しくは「色の特性」3ページめ「視認性」へ

■縞柄(しまがら)
   またはストライプとも。
   縦または横の色糸の幅や間隔を変えることによって、簡単な変化がつけられるために、
   縦縞、横縞、斜め縞など多くのバリエーションを得ることが出来る。
   (同→ストライプ

○ジャッド【1900〜1972年】
 (D.B.ジャッド:D.B.=Judd)

   アメリカの色彩学者。
   過去の色彩調和論を研究、分析し、調和の原理を次の4つに要約した。
   (関連→秩序の原理なじみの原理類似性の原理明瞭性の原理

■シャネル・ルック(CHANEL-look:しゃねる・るっく)
   1960年以来、シャネルが発表し続けた、シンプルで活動的なエレガンススタイルの総称。

収縮色(しゅうしゅくしょく)
   実際の大きさより小さく見える色。
   一般には暗い色や寒色系が該当する。
   (対→膨張色 関連→寒色
   ▲詳しくは「色の特性」1ページめ「膨張色と収縮色」へ

■修正マンセル表色系(しゅうせいまんせるひょうしょくけい)
   1943年にOSA(アメリカ光学会)がマンセル表色系の主な色票について修正を加えたもの。
   (同→マンセル表色系 関連→OSA

■従属色(じゅうぞくしょく)
   すでに決まっている色(ベースカラー、基調色)に対して、後から組み合わせる色のこと。
   ベースカラー(基調色)に次いで、面積の大きい色。
   (同→アソートカラー配合色 関連→ベースカラー基調色

   ▲詳しくは「色の配色I」1ページめ「配合色」へ

主波長(しゅうはちょう)
   色を単色光に置き換えたときの波長のこと。
   (関連→単色光

■獣毛繊維(じゅうもうせんい)
   正式な分類では羊毛を含むが、一般的には羊毛以外の動物の毛をいう。
   (関連→羊毛

■主張色(しゅちょうしょく)
   特定の色相で、全体に共通性を感じさせる配色のこと。
   (同→ドミナントカラー 関連→色相

   ▲詳しくは「色の配色I」1ページめ「主張色」へ

○シュブルール【1786〜1889年】
 (ミッシェル=E=シュブルール:Michel=Eugene=Chevreul)

   ノーベル化学賞を受けたフランスの化学者/「色彩対比の法則とその応用」(1859年)
   ゴブラン織りの王立研究所に勤めていた時、染め織りの図柄の色が地色の影響で
   変わって見えることに気付き、色対比の研究を始めた。
   それを発展させ配色調和に対する独自の体系を作り上げた。

   1824年にゴブラン織製造所の染織研究所長となる。

純色(じゅんしょく)
   彩度のもっとも高い色のこと。
   (関連→彩度

■条件等色(じょうけんとうしょく)
   物理的には色の成り立ちが異なる2つの色が、特定の観察条件のもとで、
   同じ色に見えること。
   例えば、単色光の
黄色と同じように見える色を、赤色緑色とを、
   混ぜ合わせて作ることができる。
   この2つの色は物理的には色の成り立ちが違うが、人の眼には同じ色に見える。
   条件等色は、光源色でも物体色でも成立する。
   (同→メタメリズム 関連→単色光光源色物体色

硝子体(しょうしたいorがらすたい)
   水晶体の後ろにあるゼリー状の物質で眼球の3/5を占める。
   (関連→水晶体
   ▲詳しくは「色の基礎知識」2ページめ「眼の構造」へ

■照度(しょうど)
   ある面が、どのくらいの明るさで照らされているのかを示すもの。
   単位は「ルクス:1x」で表す。
   照度は、照明光源からの距離によって変わるとともに、壁面などの照り返しによる
   影響も受けるので、同じ部屋の中でも、照度を測る面の位置や角度によって、
   その数値は変化する。


■植物繊維(しょくぶつせんい)
   植物細胞から構成されている繊維の総称。

■シングル・ストライプ(single-stripe:しんぐる・すとらいぷ)
   一本の細い同じ太さのストライプが、等間隔に配列される、最も単純な棒縞。
   (関連→ストライプ

シングル・ストライプ(見本)


進出色(しんしゅつしょく)
   実際の位置関係より進出して感じられる色。
   (対→後退色
   ▲詳しくは「色の特性」2ページめ「進出色と後退色」へ

■心理補色(しんりほしょく)
   補色残像が見られる、色相関係。
   (関連→補色残像色相

心理四原色(しんりよんげんしょく)
   ドイツのヘリングが指摘した混じり気のない心理的な原色で、の4色
   色知覚における原色。
   (関連→ヘリング原色

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【す】

水晶体(すいしょうたい)
   虹彩の後ろあたりにあり、透明な凸レンズ状の構造で、毛様小帯、毛様体筋と連動して
   
水晶体の厚みを調節して遠近のピントをあわせる働きをする。
   近くのものを見るときは膨らみ、遠くのものを見るときは薄くなる。
   (関連→虹彩毛様小帯毛様体筋
   ▲詳しくは「色の基礎知識」2ページめ「眼の構造」へ

錘状体(すいじょうたい)
   網膜にある2種の視細胞のうちの1つで、明るいところで働き、
   視力と色の感覚をつかさどる

   分布場所は中心窩に集中しており、数は約600万〜700万個
   (同→錘体、錘体細胞、錘状視細胞 対→桿状体 関連→中心窩
   ▲詳しくは「色の基礎知識」2ページめ「視細胞」へ

■ストライプ(stripe:すとらいぷ)
   または縞柄とも。
   縦または横の色糸の幅や間隔を変えることによって、簡単な変化がつけられるために、
   縦縞、横縞、斜め縞など多くのバリエーションを得ることが出来る。
   (同→縞柄


○スネル【1591〜1626年】
 (スネル:Snell)

   オレンダの数学者。
   2つの媒管の境界面における光の屈折現象を実験的に研究し、幾何光学的法則のあることを発見。
   1926年、スネルの法則として確立した。
   (関連→スネルの法則

スネルの法則(すねるのほうそく)
   オランダの天文学者・数学者であるスネルによって発見された屈折の定量的な法則
   (関連→スネル

■スプリット・コンプリメンタリー(split-complementary:すぷりっと・こんぷりめんたりー)
   トライアドの配色は、どちらかと言えば古典的なバランスを持つ調和形式だが、
   近代の美術教育者はダイアードとトライアドとの中間の三色配色の魅力を推薦している。
   補色配色の片方を、その色の両隣の色相に2つに分けてしまうという方法で、
   色相環のなかでは、とがった細長い三角形になる。
   補色の片方を分裂させるところから、分裂補色という。
   一般には略してスプリットと呼ばれている。
   配色効果は、トライアドよりもダイアードの方に近いだろう。
   (同→分裂補色 関連→トライアドダイアード補色配色色相環補色

   スプリットコンプリメンタリー(色相差)  スプリットコンプリメンタリー(配色例)
   ▲詳しくは「色の配色II」5ページめ「スプリットコンプリメンタリー」へ

スペクトル(spectra:すぺくとる)
   白色光をプリズムで分光すると現れる連続した
   (単色光が波長の順に並んだもの)
   青色光は波長が短く、赤色光は波長が長い
   人の眼は約380〜780nmの波長の範囲で色光を感じることが出来る。
   これを可視範囲という
   ニュートンが名付けた。
   (関連→単色光ニュートン

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【せ】

清色(せいしょく)
   濁りがない澄んだ色のこと。
   (同→清色調 対→濁色

■清色調(せいしょくちょう)
   純色に白または、黒だけを混ぜた澄んだ色のこと
   さらに、明清色調と、暗清色調の2つに分類される。
   (同→清色 関連→純色明清色調暗清色調

正反射(せいはんしゃ)
   平滑な面に入射した光が入射角度に等しい反射角度で一方向だけに反射されること。
   鏡面反射(きょうめんはんしゃ)ともいう。
   (同→鏡面反射

■赤外線(せきがいせん)
   可視光線の、長波長側に位置する光。
   熱作用があり、熱線とも呼ばれている。
   (同→熱線 関連→可視光線

セパレーション(separation:せぱれーしょん)
   分離という意味。
   接する2色の対比が適切でない場合、その間に適切な色を挿入することで、配色の調和を
   はかる手法のこと。
   セパレーションには主に、無彩色を用いるが、金属色などを用いることもある
   (関連→無彩色
   ▲詳しくは「色の配色I」4ページめ「セパレーション配色」へ

■染色(せんしょく)
   織物や編物を美しく彩ることを染色という。
   染色には、以下の種類がある。
   原料染め…綿を染めてから、糸にして布にする
   糸染め…糸を染めて布にする
   反染め…反物を1色に染め上げる
   捺染(なっせん)…反物に模様染めをする
   (関連→捺染

■染料(せんりょう)
   固有の色を持つ色素で、大部分は水に溶解した状態で繊維に染着させる。
   相当の堅牢性があるが、繊維素材によっては染着しないものもあり、
   繊維素材ごとに適性染料がある。
   綿…反応染料
   羊毛・絹…酸性染料
   ポリエステル…分散染料
   今日では天然染料は極めて少なく、合成染料がほとんどである。
   (関連→綿花羊毛ポリエステル

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【そ】

■総柄(そうがら)
   リピート(柄の繰り返し)が四方に広がり、柄のつなぎ目が分からないように
   連続させて、全体に配した柄。
   散点柄(さんてんがら)ともいう。
   (同→散点柄


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